朝が苦手な皆さんこんにちは。
朝起きるの辛いですよね。わかります。とくに寒い冬場とか地獄ですよね。
平日は「仕事があるから⋯」と5分おきのスヌーズをかけ、それが数回繰り返されたところでようやく布団から出る。意識朦朧とするなか自分を奮い立たせ、シャワーを浴びたり歯を磨いたりして、憂鬱な気分のまま朝の支度を始める⋯。
休日となると布団から出るのに1時間とかザラ。ようやく布団から出る頃にはお昼すぎ、下手したら夕方になっていて「貴重な休日が寝てるだけで終わってしまった⋯」と自己嫌悪。
一人暮らしサラリーマンのあるあるですよね。
今回はそんなみなさんのために、朝起きれない人がとるべき対策をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
朝起きれない人がとるべき対策
その1:光目覚まし時計inti4を使う

その名のとおり「光で起こしてくれる目覚まし」で、従来の音で起こす目覚ましよりも自然に気持ちよく起きれて、かつ毎日の睡眠の質まで向上する、という革新的な目覚まし時計です。
「起床時に日の光を浴びると体内時計が整って⋯」みたいな話をよく聞きますが、あの原理をそのまま目覚まし時計に応用したイメージですね。
最近はテレビや雑誌でもたまに取り上げられてるので、知っている人も多いかもしれません。
もちろん窓から太陽の光を浴びて起きるに越したことはありません。しかし僕らは日の出の時間までは調節できませんよね。
そこで活躍するのがこの「光目覚まし時計inti4」です。
機能的には最高なので、寝起き、睡眠に悩んでる人にはとりあえずこれ、と言いたいところですが、欠点としては少々値が張るんですよね。
発売当初と比べるとかなり値下げされたものの、それでもなかなかのお値段です。
ただ、購入後3ヶ月以内なら全額返金保証付きなので、完全ノーリスクでお試し可能になっています。
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その2:早く寝る
前提としてこれがもっとも抜本的な対策です。早く寝ればその分早く起きれます。
夜更かしって「寝て起きたらまたすぐ仕事(学校)が始まる⋯」みたいな理由から、たいして興味もないYouTube動画とかツイッターとかをダラダラ見ちゃう、ってパターンが多いんですよね。
そこでおすすめなのが「朝活」です。
あさ‐かつ〔‐クワツ〕【朝活】 《「朝活動」の略》始業前の朝の時間を、勉強や趣味などの活動に当てること。
ようするに、仕事で疲れて生産性が落ちてる夜にダラダラ活動するくらいならさっさと寝て、朝はやく起きて有意義な時間を過ごしましょう、ということです。
朝活は筆者も最近始めましたが、控えめに言ってもメリットしかありません。仕事で疲れ果てた夜と起きたばかりの朝では、身体と頭のコンディションが全然違います。
夜更かしするくらいなら早く寝て早く起きる。そして好きなことをやる。その方が身体的にも精神的にも健康ですし、作業効率もグッと上がります。
早く寝るぶん早く起きるので、自由な時間が減るわけではないってところもポイントですね。
その3:寝る前にスマホをいじらない
寝る前のスマホいじりは、睡眠の質を著しく低下させます。
スマホから発せられるブルーライトは、人間の目がとらえる光の中でもっともエネルギーが強く、角膜や水晶体で吸収されずダイレクトに網膜に届きます。
その刺激は睡眠をうながすメラトニンの分泌を抑え、結果として寝つきが悪くなったり、睡眠自体の質の低下を引き起こします。
「それも分かってるんだけど、スマホをいじらないと暇で⋯」
なるほど⋯。
そんな人は読書しましょう。
読書には
- 国語力・語彙力が上がる
- 知識が豊富になる
- 読解力が身につく
などの知識的なメリットはもちろん、
- 大脳の活性化
- アルツハイマーの予防
- ストレスの軽減
といった医科学的な効果もあります。
寝る前はスマホをいじらず、代わりに読書しましょう。
その4:定期的な運動を習慣づける
運動には睡眠を促進させる効果があります。
15分程度のちょっとしたウォーキング程度でも効果はあって、定期的に行なうことで深く安定した睡眠がとれるようになります。
さらに血行改善、ストレス軽減、精神的な疲労の回復などなど、まさに良いことずくし。
また最近の研究によると、運動をすることで脳に良い影響を与え、IQまで上がってしまうそうです。

とはいえ、まったく運動してこなかった人がいきなりジョギングなんていうのは厳しいでしょうから、まずはいつも自転車で行ってたコンビニに歩いて行ってみるとか、普段ならエスカレーターを使う場面でもあえて階段を使ってみるとか、そういった小さな運動から初めてみるのが良いでしょう。
あと「何事もまずは形から!!」とか言って即ジムに入会する人なんかもいますが、そういうのって大体続きません(体験談)。
苦にならないくらい小さなことから初めて、慣れてきたら徐々にステップアップしていくのがおすすめです。
さいごに
以上、朝起きれない人がとるべき4つの対策でした。
表面的でその場しのぎの対策ではなく、睡眠の質からなる抜本的な対策を考えてみたつもりです。
もちろん紹介させていただいた対策は筆者自身も実践しており、その効果も実感しています。
これらが少しでも皆さんの快眠に役立ててもらえれば幸いです。