ゲーム

【評価・レビュー】バイオハザードRE2|オリジナル版との違い・比較・良かった点・悪かった点など

全世界が待ち望んだバイオハザード2のリメイクということで、私も発売日に買って遊びました。期待通り、めちゃめちゃ面白いです。

進行状況としては、レオン編(表)とクレア編(裏)までクリア済み。Extraゲームはハンク、豆腐モードをクリアしました。

ちなみにオリジナルのバイオハザード2もプレイ済みです。

バイオハザードRE2とバイオハザード2(オリジナル版)の違い・比較

マップに【取り逃したアイテム】や【開けられなかった扉】等が表示されるようになった

オリジナル版ではマップは文字通りただの地図で、アイテムや扉(を開けるのに必要な鍵の種類)は表示されません。なので、それらの情報は自分の頭で覚えておくか、どこかにメモするしかありませんでした。

しかし、RE2では取り逃したアイテム、開けられなかった扉、使っていないギミック等、多くの情報がマップ上に記されるようになりました。

この変更により、RE2はオリジナル版と比べて格段に遊びやすくなりました。

セーブに【インクリボン】を消費しなくなった

オリジナル版ではセーブに【インクリボン】という消費アイテムが必要でしたが、RE2ではそれが撤廃されており、随所に設置された【タイプライター(セーブポイント)】で好きなだけセーブができるようになりました。

また、要所要所にオートセーブポイントも存在するため、仮にゲームオーバーになってもほとんど直前からプレイし直せます。

敵が全体的に強化された

主人公の機動力(操作性)が上がったことに伴う調整でしょうか、敵クリーチャーも全体的に強化されています。

一番実感できるのが普通のゾンビですね。

的確にヘッドショットを決めても、3発までは倒れてくれません。

さらに、RE2のゾンビは倒したと思っても時間が経つと復活します。

すべての個体が復活するわけではないと思いますが、倒したと思って放置しておくと次に通りかかった時になぜか生き返ることがあります(もしかしたら単純に倒せてなかっただけかもしれません⋯間違った情報だったらすみません)。

敵クリーチャーの種類が減った

オリジナル版に登場したクリーチャーが一部削除されています(リッカー改、巨大蜘蛛、巨大蛾、プラント43)。

ただ、逆に追加されたクリーチャーも2,3体いるので、敵の種類少ない!!とは感じませんでした。

バイオハザードRE2の評価・レビュー

肩越し視点で【サバイバルホラー】が復活した

バイオハザードシリーズは4以降肩越し視点となり、アクション性が強いゲームに変わりました。

それにより確かにゲームとしては面白くなったものの、以前のバイオハザードとはほとんど別ゲーとなりました(ゾンビも出てこなくなったし⋯)。

バイオハザードRE2では、肩越し視点はそのまま採用し、アクション部分はオリジナル版と同じように強く制限をかけています。

結果、オリジナル版よりも直感的にキャラクターを操作することはできますが、敵クリーチャーの脅威はそのまま、あるいはそれ以上になっています。

また、敵クリーチャーが【弾薬】や【回復アイテム】を落とすことはなく、それらは有限です。

そのため出現する敵をすべて律儀に処理することは、実質不可能と言えます。

この敵は倒すべきか? それともスルーして弾薬を節約すべきか? いや、スルーしようとして攻撃を受けたら回復アイテムを無駄に消費することになる。やっぱり倒すべきか?

プレイヤーはこのような選択を度々迫られることになります。

これぞまさに【サバイバルホラー】。

限りあるリソースでどのようにゲームを攻略いくのか。それこそがバイオハザードの醍醐味だと思います。

その点、バイオハザードRE2は文句なしの出来でした。古き良きバイオハザードの独特の緊張感があります。

ユーザインタフェースなどが改善され遊びやすくなった

ユーザインタフェース(アイテム画面やマップ)は時代に合わせて改善されていて、かなり遊びやすく仕上がっています。

セーブもインクリボン不要になりましたし、バイオハザードシリーズ初心者の方でもストレスなく快適にプレイできると思います。

オリジナル版プレイヤーは懐かしさを感じながらも、良い意味で予想を裏切られる展開に興奮できる

マップの構造や敵の配置、ストーリー展開など多くの部分がオリジナル版と異なります。

オリジナル版は何度もプレイしましたが、RE2は想像していたよりもかなりアレンジが効いていて、終始驚かされっぱなしでした。

不死身でどこまでも追いかけてくるタイラントが面倒くさい

バイオハザード2の象徴的な敵キャラクター【タイラント】。RE2のタイラントはかなり凶悪で、あるポイントからあるポイント(特定のギミックをクリアする)まで延々と追いかけてきます。

たとえ走って振り切っても、発砲して銃声を鳴らしてしまうと居場所がバレて一気に近づいてきます。そして気付いたら目の前に。もはやジェイソンです。

正直、この追跡者仕様のタイラントは、怖いを通り越して面倒くさいと思いました。

どこまでも追いかけてくるので、タイラント出現後はアイテム回収やギミック処理などの探索が落ち着いてできません。

仮に見つかった場合、逃げて振り切るしかないのですが、振り切った頃には元いた場所からだいぶ離れちゃってたりして無駄な移動を強いられることに。

まとめ:オリジナル版経験者・初見問わず万人が楽しめる神リメイク

結論、神リメイク。

  • 敵クリーチャーの種類が減った
  • タイラントが面倒くさくなった

この2点がちょっとだけ気になりましたが、それ以外は素晴らしいリメイクでした。

売上についてもカプコン公式のTwitterによると、初週の時点で全世界出荷数300万本を超えているそうです。RE2がこの調子ならRE3もあるかもしれませんねー。

商品リンク