ライフハック

やる気が出ないのは「目標」が曖昧だから。目標までの距離を明確にして進んでる感をアップさせよう

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みなさんこんにちは。

「やる気が出ない」

「やるべきことはあるのに、最初の一歩が出ない」

そんな経験あると思います。

 

「意思の弱い私は怠け者だ…」と思うかもしれませんが、

これはあなたが怠け者だから、というわけではありません。

 

では、なぜやるべきことに取り組めないのか?

なぜいつまで経ってもやる気が出ずエンジンがかからないのか?

 

それは、

やる気が出ない(曖昧な)目標設定をしている、あるいは目標設定すらしていない

からかもしれません。

なぜ目標設定が大切か?

「成果をあげるためには目標を立てましょう!」

とよく言いますが、あれはなぜだと思いますか?

 

単純に目標がわかってなければ進むべき方向がわからないからというものありますが、一番重要なのは『ゴールまであとどれくらいなのか』が明確になることです。

 

つまりゴール分からないマラソンを走るのと、

ゴールがあと何キロで、今は何キロ地点にいるのか分かるマラソンを走るのでは、

どっちが楽ですか? モチベーションが保てますか? という話です。

 

当然、ゴールまでの距離が分かっている方が楽ですし、モチベーションも保てますよね。

 

ゴールまでの進展をフィードバックするとモチベーションが上がる

”進展をフィードバック”と書きましたが、要するに『ゴールまでの距離と、自分が今いる位置を知る』ということです。

上の方で書いたのと同じことですね。

 

このことを裏付ける実験があります。

コロンビア大学のビジネススクールで行われた実験です。

 

被験者はまず、コーヒーショップでコーヒーを書います。

コーヒーを買うとスタンプカードがもらえるんですが、このスタンプカードには2種類あります。

 

A:10個のマスがあって、1個もスタンプが押されていない
B:12個のマスがあって、最初から2個のスタンプが押してある

 

どちらも一定額使うと、1個ずつスタンプを押してもらえます。

なので、内容的には全く同じものです。

 

しかし面白いことに、実験では”B”のスタンプをもらった人の方が、スタンプカードを最後まで埋める確率が高くなりました

不思議ですよね。

 

この心理は目標勾配効果に似ています。

目標勾配効果とは、人はゴールに近づけば近づくほどやる気が出る、という心理効果です。

 

実際、”A”と”B”では進んでる感が違うだけです。

「まだ0か…」と思うか「もう2やってあるんだ!」と思うかの違い、たったこれだけです。

 

しかし、こんな単純なことでもモチベーションは大きく左右されるのです。

面白いですよね。

でも、人間の脳ってそれくらいファジー(曖昧)なんです。

 

小さな目標(スモールゴール)で進んでる感アップ

「小さな目標(スモールゴール)を設定しましょう!」

ともよく言いますが、これも「進んでる感をアップさせる」という意味では理に適ったことです。

 

ただし、あまりにもスモールすぎるゴールはダメです。

進んでる感、ゴール感がなくなったら意味がなくなってしまいます。

そこまで苦にならず、自分が程よく頑張れるくらいのゴールを設定しましょう^^

 

まとめ:やる気が出ないのは目標までの距離を明確にできていないから

対策として実践するのが、

  • 目標までの距離と自分の位置を明確にする
  • 小さな目標(スモールゴール)を設定して進んでる感をアップさせる

この2つですね!

 

知識として持っておくだけでは意味がありませんから、しっかり実践してやる気、モチベーション保持に役立ててください。

 

それでは、今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!